難民認定制度の運用の見直しの概要について  第5次出入国管理基本計画 法務省発表について (2015年9月 11月更新)

2015年9月、法務省は「第5次出入国管理基本計画」を発表しました。

難民問題関係については、入管局は2013年秋ごろから偽装難民が多く難民認定作業に遅れが出ているなどとし、運用の見直しを法務大臣の私的懇談会である「第6次出入国管理政策懇談会」及びその下に設置された「難民認定制度に関する専門部会」にかけ、2014年末、専門部会は報告を出しました。
その後、2015年夏に基本計画案を出し、パブリックコメントを経て、基本計画を策定し、発表しました。

このページでは、その経過や当時のメディア報道、支援団体の動向などを中心に真に難民認定制度がどうあるべきかを考える資料集とします。


★ 支援団体の動向 (全て外部リンク)

★ メディア報道


★ パブリックコメントについて

【他支援団体の提出された意見書 (すべて外部リンク)】

【出入国管理懇談会】

【メディア報道】