法務省が2014年3月19日に発表した「2013年における難民認定者数について」の公表数で難民申請者数が増えているにもかかわらず、認定数がかなり減っていることに対し、諸団体等が声明、アピールを出しています。
このページでは、RAFIQが入手したそれらを紹介します。
難民制度のあり方を考える一助になればと思います。
・平成25年における難民認定者数等について(法務省)
・難民の保護と難民問題の解決策への継続的な取り組みに関する決議
衆議院 参議院
(上記すべて外部リンク)
RAFIQ 2014年3月 7月更新
★ 報道記事
- 日本の「門」は狭すぎる 急増する世界の難民 (14/7/6 信濃毎日新聞社説)
- 難民認定見直し 国際基準へ近づく努力を (14/6/20 西日本新聞社説)
- 日本と“シリア難民” (14/05/20 NHK「ニュースおはよう日本」)
- 法相は難民に冷たくないか (14/5/17 日本経済新聞社説)
- 難民認定審査、迅速化を検討 申請数急増、昨年初の3000人超え (14/3/21 朝日新聞)
★ 諸団体等のアピール、声明等
- アジア太平洋難民の権利ネットワーク(APRRN)日本の難民保護制度に関する声明(和訳) (14/4/25 難民研究フォーラム) 外部リンク
- 全国難民弁護団連絡会議(全難連) 声明 (14/4/2 pdf) 外部リンク
- 難民認定者数6人 過去最低水準 ~1997年以来の一桁認定~ (14/3/20 難民支援協会) 外部リンク