RAFIQは皆様のご支援で9月から18周年を迎えることが出来ました。公開セミナーを開催いたします。ぜひご参加ください。

今、国会に「入管法の改定」が提出されようとしています。その内容は、入管に収容されている外国人の早期の送還を可能にするものです。入管の収容者の約半数が難民認定申請を行っています。（2018年600名/1200名が難民認定申請）入管収容の問題は難民問題です。難民の認定が１％以下というなかで、難民が不認定になり繰り返し収容されています。世界では、SDGｓ（持続可能な開発計画）の流れがあり「誰一人取り残さない」社会をみんなでつくろうという動きが始まっています。日本に保護を求めた難民受け入れについて考えましょう。ZOOMでの配信になります。

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