講座
RAFIQ では、日本や世界の難民問題の歴史から最新情報まで、実際に実務に携わっているスタッフたちが講師となって、自身の支援経験を織り交ぜながら講座やワークショップなどを行っています。
難民初級講座「難民についてもっと知りたい」
難民ってどんな人のこと? 日本の難民はどうやって暮らしているの? 日本の難民制度はどうなっているの? など、難民に関心を持ってくださった方の疑問に答えたいと思います。
ぜひご参加ください。
オンライン(Zoom)で開催します。オンラインで参加できない方はご相談ください。
※予約時に登録されたアドレスは、必ず
rafiqtomodati@yahoo.co.jpからのメールを受信できるように設定をお願いします。
- 日時 :第2 土曜日≪14 時~ 16 時≫
- 定員 :先着12 名
- 参加費:一般2,000円、学生1,000円
初級講座参加者の声
- 難民問題は深刻だと思っていましたが、日本での現状が想像以上に酷く、意識がさらに変わった
- 具体的に支援されているケースを例にしていたので分かりやすかった。基本的な知識、世界の中の日本の位置付けを知りました。最近の話もアップデートされていた点も良かったと思います
イベントに参加する
難民カフェ
古民家カフェで食事やお茶をしながら、気軽に難民や難民問題について語るフリートークの場です。難民も参加することがあります。
- 日時 :第3 火曜日≪19 時~≫
- 場所 :「サロン・ド・アマント天人」
(大阪市北区中崎西1丁目7-26) - 参加費:1,500 円(カレー・チャイ付 500 円は難民支援のためのカンパ)
- 定員 :なし
- 予約 :なし
過去のイベント
世界難民の日 in KANSAI
6 月20 日は国連総会で制定された「世界難民の日」です。毎年世界中でこの日に難民に関する取り組みが行われており、RAFIQでも他の団体と連携してイベントを開催しています。もしあなたのそばに、紛争や迫害から逃れて来た難民がいたらどうしますか?そんな彼らの事をもっと知ってみませんか?そしていま、私たちにできることはありませんか?「難民問題」についてあらためて考える機会となりました。
なんみんDay
12 月10 日は「世界人権デー」!遠い存在だと思いがちな「難民」の人権について、映画や音楽、難民の母国の料理、ミニ講座などを通して楽しく学ぶことができました。
なんみんハウス・オープンデー
10 月1 日はRAFIQ の事務所「OSAKA なんみんハウス」がオープンした日です。事務所を一般に開放し、見学会も兼ね、難民の母国料理やミニ講座・ワークショップ、難民による話、RAFIQ の一年間の取り組み紹介など、さまざまなプログラムをお楽しみいただきました。
最近のイベントはこちらから
イベント参加者の声
- 難民本人の口から初めて迫害の状況を聞き、衝撃を受けました
- 難民の方も一緒になって、料理を作ったり母国の話を聞いたり、笑ったり、ともに愉しい時間を過ごすことができた。難民の方々が母国のことを誇らしげに話す様子が印象的だった
- 難民とか日本人とか分け隔てなく、みんな「人として同じ」という空間と時間が体験できた
- こうして草の根で活動しているボランティアの方々と深く語り合うことができ、刺激になった
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RAFIQ Magazine
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