【6月14日】「日本の難民問題」と様々な取組について

【6月14日】「日本の難民問題」と様々な取組について

【講演:日本における難民の現状】

RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)前共同代表で弁護士の弘川欣絵様にお話して頂きます。
私たちが”今”生きている日本の難民の状況についてみなさんはどの程度ご存じでしょうか?
日本の難民制度の変遷、難民申請の詳細や現在の問題点まで、長年難民支援に携わっておられる立場からのご意見を踏まえて、詳しくお話して頂きました。

毎日新聞記事紹介:新型コロナ 生活苦、外国人直撃 難民不認定、在留資格なし 就労禁止・公的支援も届かず

毎日新聞大阪版夕刊に、RAFIQの記事が掲載されました。
RAFIQの事務所「OSAKAなんみんハウス」には現在1名のアフリカ難民が入居しています。コロナ禍のために、外出制限や、ふーどバンクの配給停止、日本語教室中止などが続きましたが、RAFIQのボランティアで、感染対策をとりながら、なんとか支援を続けています。このような厳しい状況下でも、難民認定や裁判に向けての証拠集めなどを、ずっと続けなくてはなりません。

新型コロナ 生活苦、外国人直撃 難民不認定、在留資格なし 就労禁止・公的支援も届かず | 毎日新聞
 新型コロナウイルスの感染拡大は日本で難民認定を求める外国人にも影響を与えている。在留資格がないため、一律10万円が受け取れる特別定額給付金の対象から外れる人もおり、独自の給付制度を設ける支援団体もある。

学園の枠を越えた繋がり“Youth salon-Flat-2020”

全国の学生達が“難民問題”について考えるために学園の枠を越えて行動を起こしました!オンラインZOOMイベント「Youth Salon – Flat – 2020」6月20日(土)開催!

“難民問題を取り上げた冊子”大阪市の図書館所蔵に

各地で図書館貸出業務が再開しています。RAFIQ著『もっと知ろう!もっと考えよう!難民のこと ー同じ時代、同じ地球に生まれたんだからー』は、このたび大阪市中央図書館をはじめとする大阪市内全24区+自動車図書館に所蔵されることになりました!!

各地で図書館貸出業務が再開しています。RAFIQ著『もっと知ろう!もっと考えよう!難民のこと ー同じ時代、同じ地球に生まれたんだからー』は、このたび大阪市中央図書館をはじめとする大阪市内全24区+自動車図書館に所蔵されることになりました❗️…

RAFIQ ―在日難民との共生ネットワークさんの投稿 2020年6月8日月曜日
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