世界難民の日 IN KANSAI 2020

2020.05.17

世界難民の日 IN KANSAI 2020を開催するにあたって

6月20日は国連が定めた「世界難民の日」です。
この日の前後には世界中で難民について考える様々な取り組みが行われています。
このサイトでは、関西の難民問題の研究者や支援団体からの最新情報とともに、関西に暮らす難民の生の声を配信していきます。これらの情報は6月7日(日)から毎週4回に渡って公開します。
世界中が新型コロナウイルスの影響下にある”今”世界各国の難民はどうしているのか。ここ日本の難民はどういう状況なのか。そして、私たちにできることは何なのか。あなたも一緒に考えてみませんか。

RAFIQ 共同代表挨拶

RAFIQ共同代表　田中恵子

田中
田中

世界難民の日 IN KANSAI 2020を開催するにあたってのご挨拶を動画で配信いたします。

開催にあたって（RAFIQ共同代表　田中恵子）【世界難民の日2020 in KANSAI】

お知らせ

【7月2日】「総括」世界難民の日 IN KANSAI 2020 を振り返って
４週間に渡ってお届けして来た「世界難民の日 IN KANSAI 2020」のWEBキャンペーンの取組もいよいよ最終回となりました。 最後に総括として大阪大谷大学の岡島克樹先生から、まとめの講演を行っていただきます。「SDGsと難民」について人権問題の観点からお話しくださいました。
【6月28日】「あなたと私にできること」難民支援ってどうするの？支援者が取組内容を紹介します！
難民が大変な状況にあることはわかったけど、難民支援って何をしたら良いの！？そんな疑問に答えるために、実際の取組内容を紹介します！
  • はじめてみませんか？日本語学習支援
  • 難民の子どもたちは、日本と世界をつなぐたからもの
  • 仮放免中の難民へ、住まい探しの奮闘
  • 日本の学生だからできること
  • タイ・ビルマ国境の難民に教育と自立を！
【6月24日】難民不認定取り消し裁判と農業体験
難民不認定取り消し裁判の様子と、ちょっと一息として難民の方の「農業ボランティア」の様子をお伝えします。
  • 難民不認定取り消し裁判
  • ちょっと一息「自然の中で農業ボランティア」
お知らせ一覧

カテゴリ別のコンテンツ

世界の難民問題

【UNHCRメッセージ】UNHCR駐日事務所 副代表 川内敏月様からメッセージをいただきました
【講演：コロナ危機の中で世界の難民は？】大阪大学：安藤由香里先生による世界の難民状況報告
【2019年の世界の難民数発表】難民は増え続けています

日本の難民問題

【講演：日本における難民の現状】弁護士 弘川欣絵様から日本の難民の現状や問題について
新型コロナ　生活苦、外国人直撃　難民不認定、在留資格なし　就労禁止・公的支援も届かず
「難民不認定取り消しを求めて」早期敗訴を避けるため、多くの市民の関心が必要です。

日本で暮らす難民の声

【安全を求めて日本に来たはずなのに】入国時に庇護を求めても犯罪者として扱われてしまう現状
【将来は、日本社会に貢献したい】就労しながら難民認定を目指す！彼が語る夢とは？
【家族のことを想うと怖くなります】2年3ヶ月の長期収容を経て仮放免、困難な生活の中で想うのは？
【難民認定されて……不安と希望】イスラム過激派から逃れ日本へ。難民認定を受け未来を考える

あなたと私にできること

【難民の子どもたちは、日本と世界をつなぐたからもの】日本で生き生きと暮らす難民の子どもたちへ、支援の手を。
【仮放免中の難民へ、住まい探しの奮闘】就労不可、住民票なし、仮放免中の難民の住まい探し支援の実情
【はじめてみませんか？日本語学習支援】コロナ危機で教室封鎖の中、今できることを考える
【日本の学生だからできること】関西の難民支援学生団体の活動
【タイ・ビルマ国境の難民に教育と自立を！】日本ビルマ救援センターの活動
【難民問題についてみんなで考えませんか？】Youth Salon – Flat – オンライン・イベント[6月20日(土)開催]のご紹介

ちょっと一息

総括

【まとめ 講演：「SDGsと難民」】大阪大谷大学　岡島克樹先生から、「誰よりも難民に尊厳を」
最後にまとめとして、大阪大谷大学 人間社会学部 人間社会学科教授の岡島克樹先生からお話いただきます。 「世界難民の日2020　IN KANSAI」が、あなたの小さな「きっかけ」となりますように。
タイトルとURLをコピーしました