難民問題資料 イラン

1970年代半ば、イランと日本の間には「ビザ相互免除」が締結されており、日本の経済力が高くなるにつれて、在日イラン人が増加していきました。1990年代初めにバブル崩壊で日本の経済状態が悪くなり、ビザの免除を終結しました。そのため、オーバーステイとなったイラン人が急激に増えたと言われます。

イランは国内外の政情不安がずっとあり、しかも国内では信教の自由がないイスラム教国です。例えばキリスト教に改宗したイラン人は罪になり、投獄等が行われています。

RAFIQが知り合ったイラン難民は個々いろいろな背景の中、最終的に改宗したことで難民認定申請している人が多く、そして多くの場合、認定されていません。

ここでは、イラン難民の記載のあるメディア記事を紹介していきます。

イラン難民関係の記事


難民問題 イラン関係のトピックス