RAFIQの新型コロナウイルス感染予防対策について【3月1日現在】
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、RAFIQでは以下のような対策を実施しております。
来所される方はご協力お願いいたします。今後、政府・自治体からの指針が発表された時点で検討を行い、その都度ご報告させていただきます。
●「OSAKAなんみんハウス」
・RAFIQのHPに記載通りに開所するが、当日の開所担当ボランティア(通常1〜2名)の事情や体調を優先し、急遽欠勤する場合は閉所する。来訪される方は、できるだけHPで開所日時を確認、あるいは電話・メールで事前に連絡していただきたい。
・手洗いの徹底(洗面所にハンドソープ、アルコール、除菌シート、ペーパータオルを完備)
・事務所・トイレについては毎日「次亜塩素酸」の消毒液で消毒と清掃を行う
・トイレの使用は、蓋を閉めてから水を流す。
●RAFIQ主催の事務所内実施講座類について
・「難民初級講座(第2土曜)」「GLORRYゼミ(第1土曜)」は現在のところ実施するが、参加者に事前に注意喚起を連絡する。毎回10名ほどの参加人数であるが、8畳ほどの狭い部屋であるので、体調のすぐれない方、健康リスクのある方、交通機関に不安がある方などは、ご自身で参加・不参加をご判断いただく。
・開催時は使用場所を入念に消毒し、換気に充分注意する。
●シェルター入居難民(現在1名が入居中)
・新型コロナウイルスについて正しい知識を伝えている。
・入居部屋および事務所内の清掃と消毒を徹底してもらう。
・外出時にはマスク(RAFIQから支給)を着用することを指示。
・スタッフとの連絡体制を密に取り、体調不良の時は、RAFIQ会員の医師に相談し迅速な対応を行う。
●「大阪出入国在留管理局」面会について
・RAFIQとしての支援面会活動(第2火曜)は継続するが、面会側のスペースがたいへん狭いため、一般参加者の申込みを3月度は停止する。