日本ビルマ救援センター
日本ビルマ救援センター(BRCJ)は、1988年からビルマ民主化と難民支援を行っている関西のNGOです。
ビルマの人々の平和と将来のために
1988年軍事政権を批判し、民主化を求めて立ち上がったビルマ(ミャンマー)の人びとを待ち受けていたのは市民、学生、僧侶らに数千人の死傷者を出した、軍による冷酷な弾圧でした。
日本ビルマ救援センターは、当時ビルマに滞在し、この惨事を目撃した仏教徒のカワサキ・ケン、ヴィサカ夫妻が取り組んだ病院への募金活動から生まれました。
センターは20年以上に渡り、困難な状況下でも民主化運動を続ける人びと、軍政の残虐な民族迫害政策や対ゲリラ戦によって土地や持ち物を失い、生命の危険に直面している人びと、タイに逃れて苦しい生活を続ける人びとを物心両面で支援しています。
活動は多くのボランティアと寄付によって支えられており、お預かりした寄付金と物品販売での収益を支援に活かすために最大限の努力を続けています。皆さんのご参加をお待ちしています。
公式サイト
http://www.brcj.org/p/blog-page_7915.html